小宮山放置ブログ

風呂上りに思い付きで作った、定まらないブログ

健康ミネラルむぎ茶と付き合いたい

先日の合否発表から暫くして期末考査も終わり、なんとか人心地ついてきた。のんびりTwitterを眺めていると、こんなニュースが目に飛び込んできた。

www.sankei.com

これまで幾度となく「○○が予防に有用だ」というソース不明の情報を目にしたが、これは発表元が医科大とあってかなり注目を集めているようだ。とはいえまだ基礎研究段階で人での効果も未確認らしいので、話半分程度に努めたい。

ところでお茶と聞いてしばらく前の事を思い出した。

coromoo.com

普段よく見るサイトのひとつに「コロモー」がある。詳しい説明は省くが、端的に言えばYahoo知恵袋のようなサイトだ。ただ空気はかなり異なり、ちょっとした雑談や大喜利のような質問も目立つ。上の質問は私がしばらく前にコロモーに投稿した「(擬人化された)お茶と付き合うことができるなら誰を選びたいか」というifの話だ。

健康ミネラルむぎ茶の特徴はその「親しみやすさ」に集約されるかもしれない。他のお茶を圧倒する容量。麦の香ばしさと飲みやすさ、素朴さ。そのうえカフェインレスで、老若男女問わず親しまれている。「家庭的で誰にでもやさしく、健康的で飾らない穏やかな人」。それが健康ミネラル麦茶だろう。

また、麦茶には夏のイメージがついて回る。実際、夏の季語にもなっている。しかし健康ミネラルむぎ茶は、冬場も暖房や温かい風呂によって水分を失った我々に潤いとミネラルを届けてくれる。いつだって健康ミネラルむぎ茶はあなたのそばにいるのだ。

コロモーに質問をしたことで、自分と違う視点の面白さに気づかされた。ちょっと回答をピックアップしていく。個別にリンクを張りたかったがそういう機能は無かったので、適宜質問のリンクから見てほしい。

 

コーン茶

「たまにしか会えないあの子にたくさん話しかけて小さく笑ったところを見て心でガッツポーズしたい」らしい。個人的にコーン茶を飲む機会は少なく、味もうろ覚えであるのだが、その気持ちは大いに共感できる。

十六茶

「人格が十六人いることを信じて」とあるが、思いつかなかった。この理論でいくと爽健美茶もかなり面白いことになりそうだ。調べてみたら爽健美茶の素材は全部で17種類だったので1人多い計算になる。

・どくだみ茶

「名称にどくが付いてるのを気にしてる引っ込み思案な可愛い女の子」というビジュアルが、実に容易に想像できる。たぶん若干ネガティブなところがある十代前半ぐらいの女の子だろう。

・チャイ

「一見とっつきにくいが、話したらだいぶ気さくで人懐こい スパイスを使った料理が上手」

お茶を擬人化したコンテンツがあった場合、褐色・エスニック枠は確実にチャイだろう。お姉さんで若干性格にクセがあるものの主人公に甘く、一部でかなりの人気を誇るキャラとか。麦茶以外でいちばん好きかもしれない。

 

質問をしてみて、わりと被りが少ないのに驚いた。それだけたくさんの種類のお茶が人々に愛されているということか。

とりあえず麦茶を飲んで寝ようと思う。